タイのISUZUやTOYOTAのディーラーが主催するファン感謝デーなどの
イベントが好きで、足繁く通っています。
始まりの時刻は例外なく午後3時から4時にかけて、終わるのは午後7
時または午後8時です。そして、シンラピンがステージに上がるのが終
了時刻の1時間前ですので、今の時期であれば空が黄昏色がだんだんと
深い紺色に移り行く時間です。
それは週末の開放感とも重なって、夕方のサバーイなライブだと思って
います。(ただし、バンコク都内でのファン感謝デーイベントは大混雑
が普通ゆえ、サバーイで見れることは稀です。狙い目はバンコク近県で
の開催です。)
過日も、近県でのファン感謝デーに行って来ました。主賓のラムヨーン
グが到着したのが午後6時前、ラムヨーングは7時に登板と聞いていま
したので時間通りの到着です。

すぐ近くにあるカフェの中で一緒にコ
ーヒーを飲みながら涼んでいますと、
全面がガラス張りになった壁の先に2
人のシンラピンがこちらに歩いて来る
のがわかりました。
ラムヨーング一行が「誰?」と私に聞いて来ました。歌のプロが私に歌
手の名前を聞くのも奇妙ですが、私はルークターン・スカイパークとテ
ィチャー・スカイパークだと答えます。
2人には今年5月にラジオ局のイベントで会って以来です。一切の事前情
報なしに、ラムヨーングのライブで青天の霹靂のように会うことができ
て、一粒が2度も3度も美味しくなったグリコのキャラメルのような感
覚を覚えました。
ルークターンとティチャーが歌ったのは一人3曲ずつ、ラムヨーングは
普段のコンサートと同じく50分のステージです。時間が早いからなの
か、1曲目での声の張りが今一つの印象でしたが、3曲目を歌う頃には
いつもの調子に戻り、ルークトゥン、モーラム、ストリングの各々を歌
い上げました(第5,113話 了)。

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各種イベントや撮影会などに出かけた際のプリティーやモデルの写真
を以下に掲載します。機材は主にNIKONの一眼レフを使用しています。
以下は記事で紹介したシンラピンの写真です。左からルークターン、テ
ィチャー、ラムヨーングです。
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